世界ランキング7位、第6シードの錦織圭(29=日清食品)は同67位のフベルト・フルカチュ(ポーランド)に6-4、4-6、3-6で敗れ4回戦進出を逃した。 錦織は、2日に閉幕したドバイ選手権2回戦でフルカチュにフルセットで敗れていたが雪辱はならなかった。
錦 織 | 1 | 6-4 4-6 3-6 | 2 | フルカ |
第3セット
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | T | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
錦 織 | ◎ | ○ | ○ | 3 | ||||||||||
フルカ | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ | 6 |
◎はブレーク、○はキープ、Tはタイブレーク
▼第9ゲーム フルカチュのサーブ。40-15からフルカチュのバックがネットで40-30。フルカチュのフォアがアウトとなりジュース。錦織のバックがネットとなり、フルカチュのアドバンテージ。最後は錦織のフォアのトップスピンがベースラインオーバー。フルカチュが勝利を収め4回戦進出
▼第8ゲーム 錦織のサーブ。40-15から相手のバックがネットにかかりキープ
▼第7ゲーム フルカチュのサーブ。連続サービスエースで楽々キープ
▼第6ゲーム 錦織のサーブ。15-30からダブルフォールトで15-40。ネットに出てボレーで30-40。最後は痛恨のダブルフォールトでフルカチュがブレーク
▼第5ゲーム フルカチュのサーブ。40-15からサービスポイントでキープ
▼第4ゲーム 15-30から錦織のフォアがネットとなり15-40。ネット際から錦織のフォアのウィナーで30-40。長いラリーから錦織のバックハンドが決まりジュース。錦織のバックハンドを返球できずアドバンテージ。フルカチュのサービスリターンがネットとなり錦織キープ
▼第3ゲーム フルカチュのサーブ。30オールから錦織のフォアがアウトとなり40-30。錦織のバックハンドがネットとなり、フルカチュがキープ
▼第2ゲーム 錦織のサーブ。30オールから錦織のバックハンドがネットにかかり30-40。フルカチュのバックがベースラインをオーバーしジュース。錦織のバックハンドがアウトとなり相手にアドバンテージ。ネット際でバックのボレーがネットを越えず。フルカチュのブレークバック
▼第1ゲーム フルカチュのサーブ。15-40からサービスポイントで30-40。32本の長いラリーから最後は錦織が強烈なフォアでウィナー。錦織いきなりブレークで吠えた
■錦織はトイレットブレークで気分転換。シャツを着替えて第3セットへ
- サーブを打つ錦織(AP)
第2セット
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | T | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
錦 織 | ○ | ○ | ○ | ○ | 4 | |||||||||
フルカ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ | 6 |
◎はブレーク、○はキープ、Tはタイブレーク
▼第10ゲーム 錦織のサーブ。30オールからフォアのミスが出て30-40。サービスポイントでジュース。錦織は返球できず相手にアドバンテージ。ラリーからフルカチュのバックがネットでジュース。錦織のバックハンドがネットで相手にアドバンテージ。錦織のフォアがサイドラインアウトとなりフルカチュがブレーク。第2セットを取り返し1-1
▼第9ゲーム フルカチュのサーブ。0-30からサービスポイントで15-30。フルカチュのフォアがアウトとなり15-40。サービスポイントで30-40。ネットに出てボレーが決まりジュース。センターへのサービスエースでアドバンテージ。サービスポイントで苦しみながらもキープ
▼第8ゲーム 錦織がドロップショットを決めてラブゲームキープ
■試合開始から1時間を経過
▼第7ゲーム フルカチュがキープ
▼第6ゲーム 錦織がラブゲームキープ
▼第5ゲーム フルカチュは40-30から逆クロスのウィナーでキープ
▼第4ゲーム 40-30からフルカチュのロブがベースラインをオーバー。錦織がキープ
▼第3ゲーム フルカチュがラブゲームキープ
▼第2ゲーム 錦織がラブゲームキープ
▼第1ゲーム フルカチュがキープ
- バックハンドで返球する錦織(AP)
第1セット
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | T | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
錦 織 | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | 6 | |||||||
フルカ | ○ | ○ | ○ | ○ | 4 |
◎はブレーク、○はキープ、Tはタイブレーク
▼第10ゲーム 錦織のサービンフォーザマッチ。40-30から相手の逆を突くショットを決めてキープ。第1セットを先取
▼第9ゲーム フルカチュがラブゲームでキープ
▼第8ゲーム 40-15から錦織はネットをとり相手が返球ミス。楽々キープ
▼第7ゲーム 40-30から錦織のスマッシュがアウトとなりフルカチュがキープ
▼第6ゲーム 錦織が40-30から強烈なフォアがウィナーとなりキープ
■フルカチュはメディカルタイムアウトを取り左手首にテーピングを施す。錦織も左ふくらはぎにテーピングを巻いている
▼第5ゲーム 40-15から錦織の返球がベースラインオーバーとなりフルカチュのキープ
▼第4ゲーム 錦織が楽々キープ
▼第3ゲーム 30オールから錦織のフォアの逆クロスで30-40。最後は相手の返球ミスでブレーク。錦織がガッツポーズ
▼第2ゲーム 錦織がラブゲームでキープ
▼第1ゲーム フルカチュがキープ
■コイントスに勝った錦織はレシーブを選択