ルーキーのアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)が自身初のポールポジションを獲得した。セッション途中で雨が降る難しいコンディションだったが、フリー走行からの速さを結果に結びつけた。

「トリッキーな予選だったけど、チームが素晴らしいクルマを用意してくれたおかげで僕自身はとても楽しんで走ることができたよ。初めてのポールポジションでとても嬉しいよ」

2位には坪井翔(JMS P.MU/CERUMO INGING)、3位には関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)がつけた一方で、ランキングトップの山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は9位に沈んだ。

なお、レッドブルは自社育成プログラムに所属するダニエル・ティクトゥムを解雇してパトリシオ・オワードをTEAM MUGENに起用。フリー走行では上位7台をトヨタエンジン勢が占める中でホンダ最上位の8位につけてみせたものの、予選では開始早々にスピンを喫しノータイムで最下位に終わった。(山根玄紀通信員)