競泳男子の瀬戸大也(25=ANA)が「東京オリンピックで金メダル」と記した絵馬を奉納した。

2日、地元の埼玉・毛呂山町内の神社に初詣。大みそかは紅白歌合戦の特別審査員を務めており、五輪イヤーの年越しは「結構バタバタしていたので、『あ、越えたね』という感じ。心境はそんなに大きく変わらず、やるべきことはしっかりと明確になっているので。本当に落ち着いていろいろなことを考えられているなというスタートになっています」とコメントした。