恋しいのはお好み焼き!? ラグビー元日本代表でW杯4大会連続出場のトンプソン・ルーク氏(39=近鉄アドバイザー)が13日、TBS系「世界くらべてみたら」で近況を報告した。

1月のトップチャレンジリーグ(トップリーグ2部相当)優勝決定後に現役を引退。現在は母国ニュージーランドのクライストチャーチに戻り、牧場を経営している。番組では牧場や自宅の様子を撮影し「日本の料理が恋しくなる。お好み焼きをむっちゃ食べたい」と笑顔を見せた。

現在は新型コロナウイルスの影響で自宅待機となっている子どもたちに、勉強を教えることもあるという。料理の腕前も披露し、日本のファンに向けては「今は難しい時間。ワンチームでステイホーム、ステイセーフ。家族と一緒に楽しい時間を過ごして、頑張りましょう」と呼びかけた。