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今日の誕生日

島田高志郎(2001年)→Pick Up!

日本の男子シングル選手。


Pick Up! 島田高志郎

日本男子の注目の若手スケーターが19歳になりました。

郷里の愛媛県松山市で6歳で競技を始め、ノービス時代から頭角を現します。あこがれは高橋大輔さん。踊れる男子に魅了された思いが「表現力」という言葉を信奉する姿勢の原点にあります。高橋さんが育った岡山行きを決めたのは小学校高学年の時。同じリンクで学ぶために、大きな決断をしました。

14歳で初出場した15年全日本選手権では11位で新人王になりました。フリーで演じた喜劇王チャプリンのコミカルな滑りは、観客の温かい拍手を集めていました。15-16年から日本連盟の指定強化選手になり、17年夏に再び大きな決断をします。

昨年の全日本選手権フリー演技
昨年の全日本選手権フリー演技

岡山からスイスへと拠点を移し、06年トリノ五輪銀メダルでステファン・ランビエル氏に師事しました。ジュニアの有望選手合宿などで面識があった元世界王者の誘いを受け、海を渡ります。食事、言葉など単身生活に苦労を重ねながら、日々成長を実感してきました。18年ジュニアグランプリファイナルでは初めて4回転トーループを成功し、銅メダルを獲得するなど、トップ選手への階段を上ります。

昨夏からは宇野昌磨選手がスイスでの練習に参加し、一緒に滑る機会ができました。刺激たっぷりで迎えたシニア転向1年目の19-20年シーズン。昨年10月の会見では「自分を信じて前に進む」「自分なりの花を咲かせたい」と語り、日本男子の次期エース争いに加わりました。

グランプリ(GP)シリーズには2大会に出場し、スケートアメリカ10位、NHK杯9位。年末の全日本選手権では10位にとどまり、「周りが跳んでいると自信がなくなった。自分には足りないものが多すぎて、真っ暗な状態に陥ってしまう。自分が1番だと思えるように練習したい」と誓っていました。

身長175センチ。手足の長さに併せ持つ表現者としての魅力。シニア2年目の今季も、また1つ階段を上った演技を見せてくれるでしょう。

NHK杯後の松本航記者によるコラムです。

 理想像は「羽生選手と宇野選手の混合」


今日の1枚

日刊スポーツが蓄積してきた写真の中から厳選して紹介します。

2017年10月9日
2017年10月9日

17年10月、近畿フィギュアスケート選手権大会・女子シングルフリーで会心の演技に笑顔をみせる坂本花織。


今日の出来事

イメージ調査で浅田真央選手が2位(2013年)

博報堂DYメディアパートナーズが、インターネットを通じて8月下旬に行った「アスリートイメージ評価調査」の結果を発表し、総合1位は米大リーグ、ヤンキースのイチローで、2位がフィギュアスケート女子の浅田真央(中京大)、3位はサッカー日本代表の本田圭佑(CSKAモスクワ)だった。調査は首都圏と京阪神在住の15歳から69歳の男女を対象に5日間で行われ、有効回答は600人分。