男子100メートルバタフライで25歳の川本武史が、5年ぶりの自己ベスト51秒28で優勝した。

五輪派遣標準記録51秒70もクリアした。昨秋の国際競泳リーグ(ISL)で「東京フロッグキングス」の一員として活躍したスプリンターが、代表争いに名乗り。「五輪でのメダルが目標。夏までに50秒台中盤までいきたい」とした。