昨季の大学王者天理大が1敗を守った。リーグ最下位の関学大に前半は26-12。力の差はあるはずが、大量得点には結びつけられず。小松節夫監督は「ボールを継続することができていない。ターンオーバーされたり、孤立する場面があったり。自分たちの形が作れなかった」と課題を指摘した。フッカーの佐藤康主将(2年=天理)も「ミス、ミスで相手にボールを渡して得点を取られてしまった。(試合の)入りのところで、やりたいことができませんでした」と反省した。

それでも勝ち点5を獲得。次は20日に5戦全勝の首位京産大と逆転優勝への望みをかけて対戦(神戸ユニバー)する。関西6連覇を達成するには、残り2戦は勝利が条件。同監督は「(今後は)京産大、同大と続く。しっかり修正をして試合に臨みたい」と話した。

敗れた関学大は5戦全敗と厳しい状況になった。