日本ラグビー協会は12日、大学選手権(21日開幕)の概要と組み合わせを発表した。関西リーグの出場枠を特例で1校増やし4枠とした。
本来なら前年度優勝の天理大が所属する関西は前回大会の「3」から1枠増える。だが協会側は、昨季の同大が新型コロナウイルスのクラスターで出場辞退したことを理由に、前年度と同数にすると通達。これに関西リーグ側が反発して、協会側は急きょ「協議した結果、優勝校のリーグから1枠を足す」とした。
今季の関西は全勝の京産大、1敗に天理大と近大、2敗で同大が続く混戦。仮に3枠なら、昨季の大学王者天理大が大学選手権出場を逃す可能性も出ていた。ただ関西1位の初戦(12月26日)が関東の熊谷になるなど、関西勢に厳しい組み合わせになっている。



