スピードスケートW杯第1戦最終日が14日、ポーランドのトマショフマゾウィエツキ行われ、女子1500メートルでは高木美帆(27=日体大職)が1分56秒00で今季初優勝を飾った。

高木は「前日の1000メートルでは体のコンディションのわりにタイムが出ていなかった。今日のレースではアップの時に力が入り過ぎていると思ったのでレースではそれを修正した。頭で考えたことがレースで表現できたことが収穫だ」と語った。