ジュニア最終年の大島光翔(18=明大)が、65・31点の6位発進に悔しさをにじませた。

見せ場の多いSP曲「Real?」で観客の手拍子に包まれる中、最後のルッツ-トーループの連続3回転でルッツの着氷が乱れた。何とか2回転をつけたが、得点を伸ばせなかった。

「全部ジャンプが決まらなかったので、ただただ悔しいです。練習が調子良くて、自信を持てていたつもりだけれど、最後の1つ(のジャンプ)がもう1つ自分に自信を持てなかった」

この春に明大に進学し、今季がジュニアラストシーズンとなる。フリーを21日に控える。

「とにかく表彰台を狙っている。フリーでも攻めた演技をしないといけない」

悔いを残さず、大舞台を締めくくる。【松本航】