羽生結弦(27=ANA)のSP曲をピアノアレンジしたピアニストの清塚信也氏が、自身のSNS上で「ピアノアレンジをしている時点で、氷上の演技を想像し、涙が出ました」などと思いをつづった。

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原曲の作曲者、サン・サーンスと羽生を重ね合わせたという。「羽生結弦選手というヒーローを、その背負っている人々への真心を間近で見ると、誰も歩んだことのない“道”が見えました。今回のロンカプは、そんな表現をしたつもりです」とした。