体操で五輪個人総合2連覇など、数々の偉業を残した内村航平(33=ジョイカル)の競技人生最後の舞台に、あのお菓子が力を貸していた。

1月の引退会見の場で発表された「KOHEI UCHIMURA THE FINAL」(東京体育館)開催を翌日に控えた11日の会見場のボードには、「ブラックサンダー」のロゴがあった。

内村との歴史は古い。08年北京五輪、初の舞台前に明かした。「自分の好きな物を食べて、いい気分でやりたい。チョコが大好き。特に『ブラックサンダー』っていうのがおいしくて、試合中にも食べますよ」。好物として挙げたのが準チョコレート菓子「ブラックサンダー」だった。

その後に個人総合で銀メダリストになると、製造元「有楽製菓」には注文が殺到。以降の長い競技人生でも、その名前が出る場面は多々あった。

有楽製菓の協賛に、内村は自身のフェイスブックで「僕の大好きなブラックサンダーなので、とても嬉しいです!」と投稿。「ブラックサンダー」公式ツイッターでは「ついに…! ご一緒します 乞うご期待。」とつぶやいた。