女子7人制ラグビーの国内大会「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ」(23日開幕、全4大会)で5年ぶりの総合優勝を目指すアルカス熊谷が、偉大な先輩からのエールを力に変えた。
14日、オンラインでコアチーム11チームなどがトークショーに参加。昨季限りで現役引退し、ゲスト出演した元女子7人制日本代表の桑井亜乃さん(32)から「注目チームはアルカス熊谷。総合優勝を奪還してほしい。主将の山下果林がけがから復帰。思い切りハンドオフをして、トライを量産してくれると思います。『お願いしたぞ』というところです」と名指しで期待を込められた。
山下は昨季、シリーズ前に首を負傷。半年ほどラグビーができず、そこからリハビリを経て、今月復帰した。当時は現役選手だった桑井さんらのプレーを外から見ることで「刺激的でリハビリを頑張れました。私個人としては(昨年)出られなかった分、今年はアルカスとして、みんなで戦い抜きたい」と意気込んだ。
多くのチームが目標に総合優勝を掲げる中、ながとブルーエンジェルスは総合3連覇が懸かる。パラキゆき主将は「一心同体がテーマ。今年は新しい選手たちが入ってきた。去年の選手、今年の選手、同じ気持ちで戦いたい」と言い切った。【松本航】
◆第1戦熊谷大会 埼玉・熊谷ラグビー場Aグラウンド(4月23~24日)
◆第2戦静岡エコパ大会 静岡・エコパスタジアム(5月14~15日)
◆第3戦鈴鹿大会 三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場(6月4~5日)
◆第4戦弘前大会 青森・弘前市運動公園陸上競技場(6月18~19日)


