東京パラリンピック金メダルで、世界ランキング2位の国枝慎吾(38=ユニクロ)が、グスタボ・フェルナンデス(アルゼンチン)を6-2、5-7、7-5で下し、4年ぶり8度目の優勝を果たした。

これで4大大会は昨年の全米、今年1月の全豪に続いて、3連勝とした。