フリー走行が行なわれ、フェラーリのシャルル・ルクレールがトップタイムを記録した。

フリー走行1回目はレッドブルのマックス・フェルスタッペンが好走を見せたものの、カルロス・サインツ(フェラーリ)がトップタイム。そして気温が33度、路面温度が50度を超える酷暑の中で行なわれたフリー走行2回目ではレッドブル勢がさらに苦戦を強いられ4位。ルクレールはセクター2と3で最速タイムを刻んでフェルスタッペンに0.283秒差を付けるトップタイムを記録した。2番手にはサーキット特性に合ったマクラーレンのランド・ノリスが0.217秒差でつけ、サインツの前に割って入った。

アルファタウリの角田裕毅は、前戦フランスGPで投入し効果を発揮した新型空力パッケージを使用したが、マシンバランスに苦しんでタイムが伸びず19位。僚友ピエール・ガスリーも原因不明のグリップ不足を訴えて15位に留まっている。

予選が行なわれる土曜日は雨の予報となっており、予選はウエットコンディションになる可能性が高いとみられている。(米家峰起通信員)