バレーボールの年代別全国大会に出場するサフィルヴァ北海道ジュニア男子U12とU15の選手たちが4日、札幌市の秋元克広市長(66)を表敬訪問した。

辻井淳一監督(48)のほか、U12の小山佳祐主将(札幌南郷小6年)ら3選手、U15須藤晴道主将(札幌太平中3年)ら3選手が出席した。小山主将は「仲間たちと優勝目指して精いっぱい頑張ってきます」、須藤主将は「全力で全国の舞台で戦いたい」とあいさつ。秋元市長からは「日ごろの練習の成果を発揮して、優勝目指して頑張っていただきたい」と激励を受けた。U12は「全日本小学生大会」(9日開幕、東京ほか)、U15は「全国ヤングクラブ優勝大会」(9月24日開幕、大阪)に出場する。