女子800メートルリレー予選で、日大(古井丸日菜、黒部和花、池江璃花子、小堀倭加)は8分13秒39をマーク、東洋大、中京大に続く全体3位で夕刻の決勝に進んだ。
昨年のこの種目では2位で決勝に進み、8分0秒49の大会新で優勝した日大。メンバーだった池江は「4年生が卒業するのが寂しくて、最後にどうしてもお返しがしたかった。大会記録で優勝できてうれしい」と涙と笑顔が入り交じった。
昨年の再現はむずかしくとも、表彰台は確保したいところ。4年生、女子主将、池江の奮起が期待される。
<競泳:日本学生選手権>◇最終日◇31日◇東京辰巳国際水泳場◇日刊スポーツ新聞社後援
女子800メートルリレー予選で、日大(古井丸日菜、黒部和花、池江璃花子、小堀倭加)は8分13秒39をマーク、東洋大、中京大に続く全体3位で夕刻の決勝に進んだ。
昨年のこの種目では2位で決勝に進み、8分0秒49の大会新で優勝した日大。メンバーだった池江は「4年生が卒業するのが寂しくて、最後にどうしてもお返しがしたかった。大会記録で優勝できてうれしい」と涙と笑顔が入り交じった。
昨年の再現はむずかしくとも、表彰台は確保したいところ。4年生、女子主将、池江の奮起が期待される。
【ラグビー】「たまにけんかもした」エディーHCが今季限り現役引退の田中史朗ねぎらう
【ラグビー】エディーHC新プロジェクト始動!「扉は開いている」大学生14人を“英才教育”
【バレー】五輪出場権獲得へ女子代表出陣 古賀紗理那「自信を持つことが一番」5・14からVNL
【ジャンプ】小林陵侑「夢が叶った」特設ジャンプ台で“世界新記録”291メートルの大飛躍披露
【バレー】サントリー山村宏太監督が今季限りで勇退 23年の世界クラブ選手権で銅メダル獲得
次は夏場所です