男子1500メートル自由形は、井本一輝(いっき、中大3年)が15分14秒59で初優勝し、男子400メートル自由形と合わせて、本大会2冠に輝いた。
予選を15分26秒30の全体トップで通過。決勝は前半から独泳状態で、750メートルで2位に6秒近い差をつけた。終わってみれば、その差は13秒余りに広がった。
完勝とも言えるレースに井本は「インカレ2冠できたことはすごくうれしい。日頃の練習の成果が出たと思う」と話した。
<競泳:日本学生選手権>◇最終日◇31日◇東京辰巳国際水泳場◇日刊スポーツ新聞社後援
男子1500メートル自由形は、井本一輝(いっき、中大3年)が15分14秒59で初優勝し、男子400メートル自由形と合わせて、本大会2冠に輝いた。
予選を15分26秒30の全体トップで通過。決勝は前半から独泳状態で、750メートルで2位に6秒近い差をつけた。終わってみれば、その差は13秒余りに広がった。
完勝とも言えるレースに井本は「インカレ2冠できたことはすごくうれしい。日頃の練習の成果が出たと思う」と話した。
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