女子7人制ラグビーチームのアザレア・セブンに入団したウクライナ人プロップのナタリヤ・コザチュク(24)が8月29日、袋井市内で会見した。ロシアの侵攻について「間違っている。小さな子も殺し、許せない」と訴えた。母国のリビウにいる家族について、「無事がいつまで続くだろうか」と案じた。
8月13日の来日後、ウクライナ人の母をもつリーグワン選手の中井健人(26=三菱重工相模原ダイナボアーズ、前静岡ブルーレヴズ)の存在を知った。「ぜひ会いたい」と強調。一緒に母国へメッセージを伝えたい考えだ。
会見後、練習に初めて本格参加した。母国での2月下旬以来のプレーに「幸せな気持ち。チームの印象は、雰囲気が良く、活発で元気」。9月3~4日の「女子セブンズ交流会」(岡山)で、実戦に初出場する機会がありそうだ。【倉橋徹也】


