東京サントリーサンゴリアス(東京SG)のFB尾崎晟也(せいや、27)が、今季の自身最多4トライの活躍でチームを4連勝に導いた。

前半26分にタッチライン際を走って自身最初のトライを挙げると、後半にも3本を追加した。

後半9分に自陣からつないで最後は尾崎が約40メートルを走り、同32分には敵陣で相手ボールを奪ってインゴールへ。その4分後には自陣から約80メートルを独走した。

京都で生まれ育ち、伏見工(現京都工学院)から帝京大へ。尾崎は「みんながつないでくれて、結果として4トライが取れた。後半から修正して、よりいい攻撃ができたと思います」と充実感を漂わせた。

相手のミスを逃さずWTB、FBのバックスリーが躍動。東海大大阪仰星時代に花園を沸かせた早稲田大出身のWTB河瀬諒介(23)は初先発し、前半23分にトライを挙げた。河瀬は「目指していた場所(花園)でプレーできたことがうれしかった」と笑顔を見せた。

東京SGは4勝1敗とし、首位埼玉(旧パナソニック)に勝ち点2差の3位。次節29日に相模原(旧三菱重工)と秩父宮で対戦する。