バスケットボール女子アジア・カップ(2日閉幕)で準優勝した日本代表が3日、羽田空港に到着し、大会を振り返った。
日本代表の恩塚亨監督は「目指しているバスケットの方向性や課題はつかめた」と話した。
決勝では世界ランキング2位の強豪中国に惜敗し、大会記録更新の6連覇を逃した。シドニーからの帰国便の中で、その決勝の映像を指揮官は2度見直したと明かす。
相手が高い強度で重圧をかけてきた中で、それまでできていたプレーを許してもらえない場面があったと確認。日本の強度も薄れたという。「強度と質の高い試合や練習の機会をどれだけつくれるか。そこも私の大きな仕事」と話した。
それでも4強入りを果たした時点で、24年パリ五輪最終予選(来年2月)出場権は獲得した。「今回の課題を糧にして、アジア大会やOQT(五輪最終予選)、パリ五輪につなげていきたい」と誓った。


