バレーボール男子日本代表(世界ランキング6位)が、準々決勝で同8位のスロベニアと対戦。初のベスト4進出を決めた。
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| 日 本 | 3 | 26-24 25-18 25-22 | 0 | スロベニア |
試合経過
第1セット
世界ランキング6位の日本は、初のベスト4を懸けて同8位のスロベニアと対戦。9月開幕の24年パリ五輪(オリンピック)予選でも対戦する難敵だ。予選Rで右手小指を負傷した高橋藍は、この日からスタメンに復帰した。立ち上がりから一進一退の攻防。キャプテン石川祐希が強打に軟打、ブロックで得点。西田有志もパワーのあるスパイクを要所で決める。スロベニアも日本と同様に守備で粘りを見せ、好ラリーが続く。21-21の場面では、西田、石川が決めて勝ち越しに成功。だが、ブロックにかかるなど3連続失点で、逆に23-24とセットポイントを握られた。それでも、石川がブロックアウトで同点とすると、高橋のスパイクが決まり、25-24と再び勝ち越し。最後は相手のスパイクがアウトとなり、26-24でセットカウントを先取した。
第2セット
第1セットの勢いそのままに、序盤から大量リードを奪った。前セットに続き、西田の得意のストレートが決まると、石川もフェイントやブロックを決めるなど攻守にわたり躍動。サーブレシーブの安定感が光った日本に対し、スロベニアはミスが目立った。後半に3点差まで詰め寄られながらも、最後は山内晶大のブロック、高橋藍のスパイクなどで4連続得点。25-18で連取した。
第3セット
最後まで主導権を渡さなかった。序盤に石川がこの日4本目となるブロックに成功。中盤には山内、小野寺太志らミドルを使った攻撃も決まり始めた。石川が要所で技ありのブロックアウトを連発。最後も、この日の主役、石川がバックアタックを決め、25-22でストレート勝利。ベスト8の壁をついに打ち破った。
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◆パリ五輪への道 出場枠は開催国フランスを含む12。9~10月に開催される五輪予選「ワールドカップバレー」は、世界ランキング上位24カ国が8カ国ずつ3組に分かれ、日本など3都市で対戦。各組上位2カ国が出場権を得る。ここで獲得できなかった場合は、五輪予選で出場権を獲得した6カ国とフランスを除く世界ランキング上位5カ国が出場権を得る。日本が出場権を逃した場合は、ランキングのために来年のネーションズリーグに出場し、ポイントを重ねていくことが必要となる。








