東京五輪金メダルの西矢椛(15=サンリオ)は、惜しくも金メダルを逃した。
優勝したクロエ・コベル(オーストラリア)の最終演技直前まで首位につけていたが、最後の最後に逆転を許し、31・2点で2位。4月に行われた第1戦シカゴ大会に続く2位となった。
表彰台に上る前から目を赤らめていたが、悔し涙ではなかった。難易度の高いトリック(技)を決め、「めちゃくちゃうれしかった。自分のやることできたのでうれしいです」と振り返った。
決勝から登場。45秒間に技を連発する「ラン」を2回、一発技で争う「ベストトリック」を5回の合計7回の演技を行い、ベストスコア4つの合計で順位を争った。
SLSは10年に設立。完全招待制で年に4大会行われる。今大会は史上初のアジア開催となった。西矢は「憧れの大会。日本でSLSできて、こんなに盛り上がってくれてうれしい。次の大会では最後まで」と、雪辱を誓った。
織田夢海は5位、中山楓奈は6位だった。


