5連覇を狙う関学大が、35-3で勝利した。

第1クオーター(Q)に2TD(タッチダウン)を獲得。14-0で迎えた第2Qは、同3分8秒にQB星野秀太(2年)がWR五十嵐太郎(2年)へ22ヤードのTDパスを成功させた。

さらに、同11分11秒にも、QB星野がWR五十嵐に48ヤードのTDパスを決め、チームとして合計5TDで勝利した。

2本のTDパスをキャッチした2年生WR五十嵐は「期待に応えられて良かった」とにっこり。大村和輝監督(52)も「うまくなってる」と高評価を下した。

競技歴はまだ2年目。5歳から関学高3年まで続けたサッカーから転向し、大学からアメフトを始めた。

「全国大会に出場するっていう目標でサッカーやってたので出場して、燃え尽きたのと、父が元々アメフトをしていたので」

関学高時代に、同期がプレーする姿を見ていたことも動機のひとつとなった。

サッカー部時代からはおよそ12キロ増量して、現在80キロになった。

高校時代「スーパーサブみたいな感じで、スピードで抜き去るFWだった」という素早さは、アメフトに順応する体に改造してからも健在。サッカーで養った足の速さを武器に、「(主力の鈴木崇与と小段天響との)3本の矢になれるように頑張りたい」と力強く話した。