ラグビーのリーグワンが、9日から全国各地で開幕する。

1部で2連覇が懸かるクボタスピアーズ船橋・東京ベイ(東京ベイ)は8日、東京サントリーサンゴリアス(東京SG)との開幕戦(10日午後2時半開始、東京・秩父宮ラグビー場)に向け、千葉・船橋市内で調整。元日本代表のCTB立川理道主将(34)は「チャンピオンチームとして開幕できるのは幸せ。その喜びをかみしめながら、でも、過去のことなので、いい経験として生かしたい」と冷静にシーズンを見据えた。

この日は登録メンバーが発表され、先発BKはSH藤原忍、SOバーナード・フォーリー、WTBが木田晴斗と根塚洸雅、CTBに立川とリカス・プレトリアス、FBゲラード・ファンデンヒーファーと密な連係を図れる面々がそろった。

相手の東京SGは南アフリカ代表FBチェスリン・コルビ、ニュージーランド代表主将でNO8のサム・ケインが先発。世界的スターのリーグワンデビューとなる。その中で立川はSHに着目し「(先発の)流も(控えの)斎藤もいい選手。9~10番にプレッシャーをかけたい」とW杯日本代表の2人を警戒した。

昨季はリーグ戦で2度、そしてプレーオフ準決勝でも対戦し、東京ベイが3連勝。開幕戦で強豪を倒し、2連覇に弾みをつける。【松本航】