6年ぶりの日本一を目指す張本智和(20=智和企画)が決勝に進出した。
同い年の篠塚大登(愛知工大)を4-1(11-8、11-5、11-6、7-11、14-12)で下した。すでに妹の美和(木下アカデミー)が女子シングルスで決勝進出。史上初のシングルス兄妹同時優勝が近づいているが「妹の結果を気にせずに、自分が優勝する。その先に兄妹優勝があると思います」と思いを込めた。
張本は14歳の中学2年生だった18年に、史上最年少優勝を飾った。以降は前回大会の準優勝など、惜しくも逃す形が続いており「2位以下は初戦敗退と同じ」と強い決意で臨んでいる。
決勝は28日午後3時ごろから行われる。2連覇中の戸上隼輔(明治大)との2年連続の顔合わせとなり「優勝するためにこの大会に出ている」と全てを出し尽くす。


