14年ソチ五輪ラージヒル銀メダリストのレジェンド葛西紀明(51=土屋ホーム)が、4季ぶりに海外でのW杯に参戦することが決まった。全日本スキー連盟は22日、今季終盤戦のW杯に参戦する海外遠征派遣メンバーを発表し、葛西が代表に入った。フィンランド・ラハティ大会(3月2日開幕)から参戦する。

17、18日のW杯札幌大会2連戦で4季ぶりに本戦進出を果たし、自身が持つギネス世界記録のW杯個人戦出場数を通算571戦に更新した。結果は30位、43位で、30位以内に与えられるW杯ポイントを1獲得していた。

海外で行われるW杯は19年12月15日ドイツ・クリンゲンタール大会以来遠ざかる。葛西は3日TVh杯での優勝後「W杯ポイントを取って、札幌W杯後の遠征メンバーに入りたいって気持ちが強い」と話しており、目標を現実にした。