今夏のパリ五輪日本代表選考を兼ねる大阪マラソン(25日、大阪府庁前~大阪城公園前)の招待選手会見が23日、大阪市内で行われた。 3月の東京と、いずれかで設定記録2時間5分50秒を突破した日本勢最上位が五輪代表に内定する。 自己記録2時間6分26秒の土方英和(26=旭化成)は「力を出し切れないレースが続いている。力を出し切りたい」と覚悟。「タイムより順位を意識している。後半の勝負どころで動かしたい」と想定するレース展開を明かした。 大塚祥平(29=九電工)は前回大会で2時間6分57秒で自己記録を更新しており「イメージがいい。タイムは意識してないけど、いい走りができたら、おのずとタイムが出るはず」。 パリ五輪代表に内定している小山直城(27=Honda)は「オリンピック前最後のレースになるので、試合でしか経験できない駆け引きや準備、流れを確認したいと思って決めた」と出場理由を説明し、好成績を誓った。 大阪、東京で記録突破者が出なければ、昨秋のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)3位の大迫傑に決まる。
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