バドミントン混合ダブルスの渡辺勇大(27=BIPROGY)が25年の日本代表内定辞退を報告してから一夜明けた30日、日本協会関係者がスタンスを示した。

都内で「(28年)ロサンゼルス五輪に向けた強化方針の変更を理解していただいた上での、渡辺選手の発信だと思います」。渡辺は24年パリ五輪混合ダブルスで五十嵐(旧姓東野)有紗と2大会連続銅メダル。大会後にペア解散し、世界ランクも下降していた。同協会は昨年9月から世界トップ級の選手を除いて、国際大会の自費派遣を開始。プロ選手の渡辺は所属先ではなく、自身で遠征費を捻出する立場となっていた。