横浜キヤノンイーグルス(横浜)が連敗を3で止めた。東京サントリーサンゴリアス(東京SG)を33-22で破り、5位に浮上してプレーオフ(PO)圏内を守った。

SO田村優(36)のキックがさえた。先制を許したが、前半29分に田村が約50メートルのPGを決めた。37分に左中間のスクラムからCTBジェシー・クリエルのトライで8-7と逆転。さらに田村のキックで加点し13-7で前半を折り返した。

後半逆転を許したが、田村のPGで再逆転。ブレンダン・オーウェン、石田吉平がトライを決めて突き放した。司令塔は4本のPGと3本のコンバージョンキックすべてを決め、1人で18点を稼ぎ、勝利に導いた。

2月8日のクボタスピアーズ船橋・東京ベイ戦から3連敗を喫していたが、POを争う相手から白星を手にした。次節はブラックラムズ東京(15日、秩父宮)と対戦する。

東京SGは4敗目。次戦は三菱重工相模原ダイナボアーズ(16日、たけびしスタジアム京都)戦に臨む。【飯岡大暉】