<テニス:全豪オープン>◇第3日◇16日◇オーストラリア、メルボルン・ナショナルテニスセンター◇男子シングルス2回戦
世界ランク18位で第16シードの錦織圭(23=日清食品)が、7-6、6-4、6-1で同68位のカルロス・ベルロク(29=アルゼンチン)を下し、3年連続で3回戦に進出した。【第3セット】◇第7ゲーム<錦織6-1ベルロク>
錦織が40-30とマッチポイントをつかみ、ベルロクのリターンがアウトしてキープ。錦織が3セット連取で2回戦を突破した。◇第6ゲーム<錦織5-1ベルロク>
錦織がバックハンドのスーパーショット。最後はベルロクがダブルフォルトで錦織がブレーク。◇第5ゲーム<錦織4-1ベルロク>
40-0からベルロクのサービスリターンがアウトし、錦織がラブゲームでキープ。◇第4ゲーム<錦織3-1ベルロク>
錦織のドロップショットがネットにかかり、ベルロクがラブゲームでキープ。◇第3ゲーム<錦織3-0ベルロク>
40-15から錦織がドロップショット。これは拾われたが、リターンをボレーで軽く落としキープ。◇第2ゲーム<錦織2-0ベルロク>
15-40から錦織のフォアハンドをベルロクが返せず、錦織がブレーク。◇第1ゲーム<錦織1-0ベルロク>
40-30からベルロクのサービスリターンがアウトし、錦織がキープ。【第2セット】◇第10ゲーム<錦織6-4ベルロク>
錦織が40-30と再びセットポイントをつかみ、今度は長いラリーをベルロクのフォアハンドがアウトとなり錦織がブレーク。6-4で第2セットも連取した。◇第9ゲーム<錦織5-4ベルロク>
40-15とセットポイントを錦織がつかんだが、デュースに持ち込まれ、最後は錦織が長いラリー戦でネットにかけてベルロクがブレーク。◇第8ゲーム<錦織5-3ベルロク>
15-40から錦織がストローク戦を制し、ブレーク。◇第7ゲーム<錦織4-3ベルロク>
錦織がラブゲームでキープ。◇第6ゲーム<錦織3-3ベルロク>
0-40と錦織が3度のブレークチャンス。15-40から錦織のフォアハンドが決まりブレーク。◇第5ゲーム<錦織2-3ベルロク>
錦織が40-15からキープ。◇第4ゲーム<錦織1-3ベルロク>
錦織がフォアハンドのストレートを決めるなどしてデュースに持ち込むが、最後は錦織のロブがアウトとなりベルロクがキープ。◇第3ゲーム<錦織1-2ベルロク>
30-40から錦織がダブルフォルトで、ベルロクがブレーク。◇第2ゲーム<錦織1-1ベルロク>
40-30から錦織のロブをハイバックボレーで拾い、ベルロクがキープ。◇第1ゲーム<錦織1-0ベルロク>
40-0からベルロクのリターンがネットにかかり、錦織がラブゲームでキープ。【第1セット】◇タイブレーク<錦織7-6ベルロク>
ベルロクのサービスで開始。錦織が3ポイント連取。4-3からエアケイが飛び出し一気にマッチポイントを取り、6-4からベルロクのリターンがアウトとなり錦織がタイブレーク勝利。ゲームカウント7-6で錦織が第1セット先取。◇第12ゲーム<錦織6-6ベルロク>
デュースに持ち込まれベルロクにセットポイントを握られたが、2度目のデュースで、最後はセンターを抜くサービスエースでキープ。タイブレークへ。◇第11ゲーム<錦織5-6ベルロク>
30-40のブレークチャンスを錦織がつかむが、ネットに出たところをバックハンドのクロスで抜かれデュース。ベルロクのサーブが圧倒し、キープ。◇第10ゲーム<錦織5-5ベルロク>
錦織が時速150キロ台ながら連続してサービスエースを決めて逆転し、最後はストロークで圧倒しキープ。◇第9ゲーム<錦織4-5ベルロク>
ベルロクが3本目のサービスエース。ベルロクがラブゲームでキープ。◇第8ゲーム<錦織4-4ベルロク>
デュースからベルロクがサービスリターンを連続してミスし、錦織がキープ。◇第7ゲーム<錦織3-4ベルロク>
錦織のバックハンドのクロスが綺麗に決まる。錦織が軽快な動きを見せスーパーショットもあったが、4度目のデュースから錦織がストロークをネットにかけベルロクがキープ。◇第6ゲーム<錦織3-3ベルロク>
錦織が2本目のサービスエース。40-15からベルロクのストロークがアウトとなり、錦織がキープ。◇第5ゲーム<錦織2-3ベルロク>
ベルロクが時速201キロのサービスエースを決めるなど、サーブで圧倒しキープ。◇第4ゲーム<錦織2-2ベルロク>
40-30からデュースに持ち込まれ、ベルロクのフォアハンドのストレートを錦織が返せず、ベルロクがブレークバック。◇第3ゲーム<錦織2-1ベルロク>
ストロークで圧倒し、0-40からベルロクのフォアハンドがネットにかかり、錦織がブレーク。◇第2ゲーム<錦織1-1ベルロク>
錦織がサービスエースを決める。40-30からフォアハンドのクロスを決めキープ。◇第1ゲーム<錦織0-1ベルロク>
ベルロクのサーブで試合開始。40-15から錦織のリターンがアウトとなり、ベルロクがキープ。