織田家の子孫がうっかりミス!?

 フィギュアスケートのGP(グランプリ)シリーズ・NHK杯(11月8日開幕、東京・代々木第1体育館)に合わせて渋谷駅周辺を走るラッピングバスのサインイベントが6日、都内で行われた。

 バスの側面に黒いフェルトペンでサインを書き込むはずが、響いたのは織田信成(26)の「ほんとにごめん!」の声だった。

 自分のサインを大きく書く指示を受けて、精いっぱい大きくマジックを走らせたが、「おだ」の「お」の字が浅田真央(23)の顔写真の口元にかかるアクシデント。まるでヒゲが生えたような姿になってしまい、これには一緒に出席した浅田本人も大笑いだった。

 さすがにこのまま路上を走らせるわけにはいかず、すぐにサインはいったんふき去る対策。実際にはちゃんと浅田の顔にかからない部分に書かれた織田のサインも乗せて、渋谷を走ることになった。