上田西(長野)の高野が毎回の14三振を奪って完封した。直球やスライダーを低めに集め、許した安打はわずかに3。「うまくコントロールがついた。思ったより三振も取れた」と納得顔だった。
打線も0-0の8回に村松の適時内野安打などで2点を取り、エースの力投に応えた。矢沢監督は「終盤勝負で1年間やってきた。選手たちは地に足を着けてやってくれた」とうなずいた。
<全国高校軟式野球:上田西2-0鹿児島実>◇23日◇1回戦◇明石トーカロ
上田西(長野)の高野が毎回の14三振を奪って完封した。直球やスライダーを低めに集め、許した安打はわずかに3。「うまくコントロールがついた。思ったより三振も取れた」と納得顔だった。
打線も0-0の8回に村松の適時内野安打などで2点を取り、エースの力投に応えた。矢沢監督は「終盤勝負で1年間やってきた。選手たちは地に足を着けてやってくれた」とうなずいた。
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高野連、技術・振興新委員に前近大監督の田中秀昌氏と元審判規則委員の堅田外司昭氏が加入
新潟西・阪口聖一ランニング本塁打 人生初ホームランボールは「両親に見せたい」 春季新潟大会