投打二刀流で高校通算26本塁打を誇る東海大菅生・勝俣翔貴投手(3年)が、U18(18歳以下)ワールドカップ終了後、プロ志望届を提出する見通しになった。
帰京後、若林弘泰監督(49)らと最終確認を行い、打者としてプロ入りを目指す。この日は「3番右翼」で先発し、2安打1打点で通算12打点とした。一塁の守備ではカメラマン席に飛び込みながら捕球する好守も見せ、「次も世界一のためにチームバッティングができれば」と話した。
<U18W杯:日本9-0キューバ>◇5日◇2次リーグ◇甲子園
投打二刀流で高校通算26本塁打を誇る東海大菅生・勝俣翔貴投手(3年)が、U18(18歳以下)ワールドカップ終了後、プロ志望届を提出する見通しになった。
帰京後、若林弘泰監督(49)らと最終確認を行い、打者としてプロ入りを目指す。この日は「3番右翼」で先発し、2安打1打点で通算12打点とした。一塁の守備ではカメラマン席に飛び込みながら捕球する好守も見せ、「次も世界一のためにチームバッティングができれば」と話した。
智弁和歌山が4強入り 4番花田悠月は木製バットで2安打1打点「芯で捉える感覚が良かった」
センバツ出場の耐久、和歌山春季大会で20年ぶり4強入り エース冷水孝輔が2試合連続完投勝利
川口市立が初戦突破、オリックス宇田川優希を兄に持つエース健はリリーフ待機も出番なし
高野連、技術・振興新委員に前近大監督の田中秀昌氏と元審判規則委員の堅田外司昭氏が加入
新潟西・阪口聖一ランニング本塁打 人生初ホームランボールは「両親に見せたい」 春季新潟大会