<春季高校野球東京都大会:桜美林6-5実践学園>◇1回戦◇2日◇江戸川区球場
元パイレーツ桑田真澄氏の長男で、桜美林の桑田真樹外野手(2年)は春季高校野球東京都大会に臨んだ。昨秋は背番号「8」で主軸を打ったが、2年生ライバルが急成長した今春は背番号「18」に降格、先発メンバーからも外れた。チームは延長11回、実践学園に辛うじてサヨナラ勝ち。片桐幸宏監督(50)は出番の無かった桑田ジュニアについて「まだ実力が伴っていない」と手厳しかった。
<春季高校野球東京都大会:桜美林6-5実践学園>◇1回戦◇2日◇江戸川区球場
元パイレーツ桑田真澄氏の長男で、桜美林の桑田真樹外野手(2年)は春季高校野球東京都大会に臨んだ。昨秋は背番号「8」で主軸を打ったが、2年生ライバルが急成長した今春は背番号「18」に降格、先発メンバーからも外れた。チームは延長11回、実践学園に辛うじてサヨナラ勝ち。片桐幸宏監督(50)は出番の無かった桑田ジュニアについて「まだ実力が伴っていない」と手厳しかった。
智弁和歌山が4強入り 4番花田悠月は木製バットで2安打1打点「芯で捉える感覚が良かった」
センバツ出場の耐久、和歌山春季大会で20年ぶり4強入り エース冷水孝輔が2試合連続完投勝利
川口市立が初戦突破、オリックス宇田川優希を兄に持つエース健はリリーフ待機も出番なし
高野連、技術・振興新委員に前近大監督の田中秀昌氏と元審判規則委員の堅田外司昭氏が加入
新潟西・阪口聖一ランニング本塁打 人生初ホームランボールは「両親に見せたい」 春季新潟大会