108年ぶりの世界一を目指すカブスが、インディアンスに快勝し、対戦成績を3勝3敗のタイとした。

 初回、3番クリス・ブライアント三塁手(24)のソロで先制。さらに、アディソン・ラッセル遊撃手(22)の二塁打などで2点を追加した。

 3回表1死満塁からは、ラッセルが左中間へグランドスラムを放ち、7-0とリードを広げた。

 ラッセルのワールドシリーズ最多となる1試合6打点は、2009年の松井秀喜(ヤンキース)らに並び史上4人目。

 投げては、先発ジェイク・アリエッタ投手(30)が6回途中まで2失点。救援陣が反撃を断ち切り、完勝した。

 試合後、カブスのマドン監督は「とてもいい戦いのシリーズになった。両チームともいい野球をしている」と話した。

 なお、最終決戦となる第7戦は2日(同3日)、同地でインディアンス・クルバー、カブス・ヘンドリックスの両先発で行われる。