<WBC予選:フィリピン8-2>◇4組◇15日◇台湾・新北

 4組の1回戦。IBAFランク23位のタイと同31位のフィリピンが対戦。8-2でフィリピンが勝った。母親の母国、タイ代表、米大リーグ通算2769安打をマークするジョニー・デーモン外野手(39)は「3番DH」で先発出場。3打数1安打1四球だった。フィリピン代表の中日小川龍也投手(21)は登板機会がなかった。フィ000311030=8タイ100000010=2

 <試合経過>

 タイは1回裏、1死一、三塁から4番ダルの適時内野安打で1点を先制。デーモンはフルカウントから四球を選んだ。

 デーモンは3回の第2打席で左前安打を放った。

 フィリピンは4回、3安打に四球、ボークも絡み3点を奪い逆転した。

 フィリピンは5回、1死三塁からローレルの適時打で1点を追加した。

 デーモンは5回の第3打席は二飛。

 フィリピンは6回、敵失で1点を追加。5-1とした。

 フィリピンは8回、4安打にエラーも絡み3点を追加。8-1とリードを広げた。

 タイは8回、二塁打に暴投、適時打で1点を返した。デーモンの第4打席は二飛。

 【予選出場国】

 予選は16チームが4組に別れて戦い、各組1位が1次ラウンドへ進む。日本、米国、韓国など12チームは予選免除。すでにスペイン(1組)とカナダ(2組)が本戦出場を決めている。

 <1組>スペイン、フランス、イスラエル、南アフリカ

 <2組>カナダ、チェコ、ドイツ、英国

 <3組>ブラジル、コロンビア、パナマ、ニカラグア

 <4組>台湾、ニュージーランド、タイ、フィリピン