右肩筋疲労のため離脱中のソフトバンク松坂大輔投手(34)が5日、西戸崎合宿所で37日ぶりのブルペン投球を行った。

 立ち投げでカーブを交えながら42球を投げた。「今どれだけ投げられるのかを確認しただけだった。なるべく早く戻りたい。ここまではいいペースで来れていると思う。ただ、やらなければいけないことはまだまだある」と話した。