「7番投手」で聖地でのリアル二刀流に臨んだ日本ハム大谷翔平投手(20)は7回4安打1失点、今季最多となる123球の熱投も今季初黒星を喫した。

 打撃も阪神メッセンジャーに3打数無安打3三振と力を発揮できなかった。

 4回に先制を許した。先頭の2番柴田、3番マートンに連打を浴びて無死一、三塁。4番ゴメスと5番福留は空振り三振も、6番上本に中前適時打を打たれた。「相手がうまかったというよりも自分の失投。どうにかできた」と悔しがったが、5回以降は再び無失点。「全体的には良かった」と振り返るように、今季4度目の2桁奪三振となる11三振を奪うなど力投したが、メッセンジャーに投げ負ける形となった。自身の連勝は7でストップ。「気にするところではない」と、自分の勝敗よりもチームの連勝が5でストップしたことを悔やんでいた。