ドラフト5位のDeNA山下幸輝内野手(22)が、プロ初安打と初打点を記録した。
7回の三塁守備から途中出場。8回無死走者なしで巨人2番手の高木京から中前に初安打を放つと、続く9回2死二塁では、3番手の香月から右前適時打を放った。「今年のドラフトで入った選手が活躍していたので、ファームの自分は置いていかれた感じがしていた。1本出たので気が楽になって、2本目も出ました。これまでの期間は苦しかったけど、結果が出て良かったです」と喜んだ。
<巨人11-3DeNA>◇28日◇松山
ドラフト5位のDeNA山下幸輝内野手(22)が、プロ初安打と初打点を記録した。
7回の三塁守備から途中出場。8回無死走者なしで巨人2番手の高木京から中前に初安打を放つと、続く9回2死二塁では、3番手の香月から右前適時打を放った。「今年のドラフトで入った選手が活躍していたので、ファームの自分は置いていかれた感じがしていた。1本出たので気が楽になって、2本目も出ました。これまでの期間は苦しかったけど、結果が出て良かったです」と喜んだ。
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