DeNA宮崎敏郎内野手(26)が、先制の適時打を放った。

 1回2死一、三塁。巨人内海が初球に選んだ131キロのシュートを、ライナーで中前へはじき返した。「ストライクゾーンに来たら初球から積極的にいこうと決めていました。タイムリーになったのはたまたまです」と控えめに喜んだ。