ロッテ清田育宏外野手(29)が同点の14号ソロを放った。

 0-1の6回先頭で、日本ハム吉川の初球、外寄り144キロを流し打ち、右翼席へ放り込んだ。

 「打席に入る前に(伊東)監督から『合わせに行かないで、思いっきり振れ』と言われていたし、初球からストライクを取ってくるピッチャーなので自分のスイングだけを考えて思いっきりいきました。1打席1打席、必死です。次もしっかり自分のスイングが出来るように頑張ります」と話した。