日大が、今春王者の専大を破り、1勝1敗の五分に戻した。
先発の左腕、東範幸投手(2年=履正社)が延長10回139球を投げ抜き、6安打3奪三振でリーグ戦初勝利を初完封で飾った。
「ずっと継投でやってきているので、次のピッチャーにつなぐ意識でした。真っすぐでどんどんインコースをつけた」と喜んだ。
0-0で迎えた延長10回1死満塁からは、4番京田陽太内野手(3年=青森山田)が決勝の右犠飛を放った。
「いつも心掛けている逆方向を意識した結果」と話した。
<東都大学野球:日大2-0専大>◇第4週第2日◇24日◇神宮
日大が、今春王者の専大を破り、1勝1敗の五分に戻した。
先発の左腕、東範幸投手(2年=履正社)が延長10回139球を投げ抜き、6安打3奪三振でリーグ戦初勝利を初完封で飾った。
「ずっと継投でやってきているので、次のピッチャーにつなぐ意識でした。真っすぐでどんどんインコースをつけた」と喜んだ。
0-0で迎えた延長10回1死満塁からは、4番京田陽太内野手(3年=青森山田)が決勝の右犠飛を放った。
「いつも心掛けている逆方向を意識した結果」と話した。
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