第46回明治神宮野球大会(13日から6日間・神宮)の大学の部の組み合わせが6日決定し、東海大(関東1)は初戦で環太平洋大(中国・四国)-天理大(関西1)の勝者と対戦することになった。

 ドラフトで巨人2位指名の重信外野手が打線をけん引する早大(東京6大学)は愛知大(愛知・東海・北陸)と顔を合わせる。巨人1位指名の桜井投手を擁する立命大(関西2)と東北福祉大(東北)は1回戦の好カード。

 高校の部は8日決勝の東京地区を除く9校が出場を決め、大阪桐蔭(近畿)は初出場の木更津総合(関東)と初戦の準々決勝でぶつかる。1回戦の東邦(東海)-秀岳館(九州)は初出場同士の対戦。