ベネズエラは初回、オルメドの先頭打者本塁打で先制。日本は2回に1死一、三塁から平田の左前適時打で追いついた。

 4回、ベネズエラは1死一塁でアポダカが2ランを放って勝ち越し。日本も直後に、2死三塁から秋山の左前打で1点差とした。

 ベネズエラが9回、逆転に成功したが、日本はその裏、暴投で同点に追いつき、中村晃のサヨナラ打で5連勝を飾った。