日本ハムが本社グループと共同して今季から実施する社会貢献プログラム「Food-Counterプロジェクト」について、試合前に発表セレモニーを行った。同プログラムの内容は主催試合の観客動員数に応じて、北海道にある自立援助ホーム11カ所へ食品支援を行うもの。観客数に応じて1円を乗じた金額分の日本ハム商品及び製品を寄贈する。

 竹田球団社長は球団を通じて「ファンの皆様にとってスタジアムがチームを力強く後押ししてくださる場であるとともに、私たちと一緒により良い社会づくりに取り組むコミュニティになればと考え、このプロジェクトを立ち上げました。ぜひ趣旨にご理解をいただき、多くの方々のご来場をお待ち申し上げます」と、コメントした。