ドラフト候補で最速150キロ左腕の神奈川大・浜口遥大投手(4年=三養基)が4安打11奪三振完封で好スタートを切った。

 序盤で足がつるアクシデントもあったが、9回146球を投げ抜いた。

 浜口は「プロにいくなら、何とか勝っているようではだめだと思います。難しいことをあえて言うのなら、防御率0・00でいきたい。失点をしないことを目標にしたいです」と言い切った。