ロッテ先発の唐川侑己投手(26)は、4回6安打3失点で降板した。

 5四球1死球と制球に苦しみ、4回までで92球を要した。降板後は「見ての通り。制球に苦しみ、球数も多くなってしまった。自分自身、野手の人のリズムを作ることが出来なかった。悔しい。歯がゆいです」と話した。