プロ野球の日本生命セ・パ交流戦は20日、2試合が行われ、阪神がオリックスに2-0で、日本ハムがDeNAに5-2で勝ち、全日程が終了した。

 既に7年連続で、2005年の導入から12年目で11度目となる勝ち越しを決めているパ・リーグが通算60勝47敗1分けとした。

 ソフトバンクが13勝4敗1分けで2年連続の最高勝率チームとなり、セ・リーグでは広島だけが11勝6敗1分けで勝ち越した。

 セ、パ両リーグ内の対戦は24日に再開する。