ロッテ先発のジェイソン・スタンリッジ投手(37)がアクシデントで降板した。

 1回は8球で3者凡退。だが、2回のマウンドに上がり、イニング間の投球練習を行った際に右腰の張りを訴えた。1回の守備中にひねっていた。治療のためベンチ裏に下がったが、結局、交代。急きょ、大嶺祐太投手(28)が登板した。

 病院には行かず、アイシング治療を受けた。試合後は「原因は分からない。明日様子を見るが、大丈夫だと思う」と話した。

 今後の起用は、状態を見て決める。